Exhibition#02 “Biodiversity” 開催決定
2021.08.10
WORDS Galleryでは「生物多様性」をテーマにした作品展、Exhibition#02 ”Biodiversity” の開催が決定しました。8月下旬にオンラインにて公開予定となっております。また、9/11(土)〜20(月祝)にて鎌倉のギャラリー “John”にて開催される、WORDS Gallery Exhibitionでも本展の作品が展示されます(詳細は後日発表)。
本展では、コラージュを表現手法の一つとして取り入れているアーティスト、長尾洋・スズキエイミ・KURiO・花梨の4名が参加いたします。
【参加アーティスト】
長尾洋
”僕らは未来の先住民”をテーマに先住民族から現代人にまでに共通する嗜好性、色彩や意匠などをコラージュやペインティングで表現。実際に世界各地で人類共通の美意識や習慣などを調査・体験するフィールドワークも実施している。
これまでにSCOPEアートフェア、LAアートショー、Swizz Beatz主催のNo Commissionなどのアートフェアやイベント、SEA WALLSやSt+art India主催のアートフェスティバルにも参加し、その活躍はNew York Times, HYPEBEAST, JUXTAPOZE、 DAZED AND CONFUSED、LODOWN、HIDDEN CHAMPIONといったメディアにも取り上げられている。現在は名古屋市近郊を拠点に活動中。
https://www.yohnagao.com/
スズキエイミ
絵画とコラージュの狭間で新たな美を追求する現代美術家。生や偏見、祈りをテーマに、古典美術を現代に落とし込んだ平面作品を制作する他、金工作品やオブジェなども手掛ける。
毎年国内で開催する個展に加え、国内外での展示活動を精力的に行っている。また、アートディレクションやアパレルブランドとのコラボレーションの他、CDジャケットや装丁の描き下ろしなどその活動は多岐に渡る。主な出版物として『Eimi’s anARTomy 102』(2019 アトリエサード 発行)、『Eimi’s anARTomy 101』(2018 フランス・TIMELESS社 発行)がある。
https://www.eimi-suzuki.com/
KURiO
1994年、北海道生まれ。ファンタジックでシュール、そして毒気を含んだ独創的なコラージュ作品が話題となり、国内のファッション誌面や海外のインデペンデントマガジンへの作品掲載など、国内外で注目を集める。絵、写真、コラージュ、映像と様々な表現手法を用いる。
https://www.instagram.com/kuriojapan/
花梨
1997年、東京都生まれ。多摩美術大学で勅使河原三郎からコンテンポラリー・ダンスを学ぶ。中学二年のころからコラージュ作品を創り始め、現在は、GINZAやFIGARO japonなどのファッション雑誌にアートワークを提供するなど、制作を続けている。また、モデルとしてファッションからライフスタイルまで、雑誌や広告で幅広く活躍。
https://www.karinworks.com/